小樽 運河 ライト アップ 時間
- eric629kuony20
- Oct 9, 2022
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小樽ライトアップ散策ガイドツアー|イベント|【公式】北海道の観光・旅行情報サイト HOKKAIDO LOVE! お出かけの際は各スポットにご確認ください。 北海道を代表する観光地として知られる運河の街、小樽。 名所である小樽運河の沿岸には石造りの倉庫が並び、運河クルーズをはじめ、夜はライトアップが行われるなど、夏でも冬でも楽しめるスポットです。 今回は、小樽の見どころと、ランチや海鮮丼などのグルメ情報もご紹介します! 歩いているだけで楽しい!小樽運河の魅力 海に面した小樽は、北海道の海の玄関口として栄えた街。 人や荷物が集まったこの地には次々と銀行が店舗を出し、その光景からかつては「北のウォール街」と呼ばれていました。 当時の小樽では、大きな船から荷物を運ぶのにはしけ(台船)を使っていましたが、やがて増え続ける荷物に対応する必要が出てきました。 そこで、はしけの接岸距離を伸ばし、倉庫の近くまで行けるようにするために海が埋め立てられ、「小樽運河」が誕生。 開通したのは1923年のことです。 しかし、戦後に港が整備されると本来の役目を終え、レトロな倉庫が建ち並ぶ観光名所に生まれ変わりました。 かつてのにぎわいを感じさせる歴史的建造物を見ながら、散策やクルーズを楽しみましょう。 小樽運河へのアクセス方法 小樽運河は、玄関口である「JR小樽駅」から徒歩10分ほどの場所にあります。 駅前から小樽港へとまっすぐ続く「中央通り」を歩いていくとたどり着けるので、迷うことはないでしょう。 ちなみにJR札幌駅からJR小樽駅までは電車で40分ほどです。 車で行くときは、小樽港にある「観光駐車場」が便利です。 普通車なら1日800円の固定料金で利用することができます。 お天気のいい日なら、ここを拠点にレンタサイクルで市内を巡るのもおすすめ。 市内にはコインパーキングがありますが、料金は高めなので停める前に確認しておくと安心です。 小樽にフェリーでいく場合は、「小樽フェリーターミナル」から小樽運河まで徒歩25分ほどです。 移動時間を短縮したいときはタクシーを利用しましょう。 5kmと少し距離があります。 おたる水族館と小樽運河間の移動は、車・タクシー・路線バスのいずれかを使いましょう。 車で行くなら、道道454号を使って10分ほど。 おたる水族館の駐車場料金は、冬期営業期間は無料、通常営業期間は小型車(乗車定員10名以下)1回600円です。 路線バスで行くときは、小樽運河の南側付近にある「北海道中央バス」のバス停「本局前」から乗車します。 おたる水族館行きは10系統の「おたる水族館線」で、小樽運河から水族館への所要時間は30分ほど。 本数は1時間に1本。 バスの本数が多くないので、時刻に合わせて予定を立てると効率的ですよ。 小樽運河を思う存分楽しむ方法 あたたかい光にうっとり。 夕暮れ時のガス灯 小樽運河では、夕暮れに差しかかると運河沿いの道に立てられているガス灯がともり、あたりをほんのりやさしく照らします。 ガス灯がともされる時間には石造りの倉庫群もライトアップされ、幻想的な雰囲気に。 ぜひ運河沿いの散策路を歩いて旅情を堪能しましょう。 点灯時間は、運河の半分を埋め立てて造られた南東側の「小樽運河散策路」が日没~24:00(6月~8月は18:00~24:00)、造成当時の川幅を残す「北運河散策路」がセンサーによる点灯(6月~8月は18:00~翌04:00)です。 また、運河プラザ前のガス灯は日没~24:00。 運河倉庫群のライトアップが日没~22:30ですので、この時間に合わせて観光するのがおすすめです。 また、例年2月に開催される「小樽雪あかりの路」の期間中は点灯時間が15:00~になります。 歴史的な港の風景が残る北運河を散策 北運河とは、おおむね旭橋を超えた北側のエリアのことです。 小樽運河の南側は、過去に工事で埋め立てられたため川幅が当時より狭くなっていますが、北運河の川幅は開通当時から変わらない40m。 現役の大きな倉庫が並び、運河には小型の船が浮かんでいて、港街らしさを感じられます。 北運河まで来る観光客は多くないので、静かな雰囲気の中で散策したい人におすすめです。 小樽の見どころのひとつ、レトロな古い建物は北運河の周辺にもあります。 旧日本郵船小樽支店(保存修理工事のため2023年まで休館中)や旧倉庫は、写真映えすることまちがいなし。 写真映えばっちり!絶対外せない浅草橋 「浅草橋」は小樽運河にかかる橋のひとつ。 運河の一番南側にあります。 ここは小樽でもっとも有名な写真スポットといえる場所で、ゆったりとカーブを描く運河と、その沿岸に建ち並ぶ石造りの倉庫を写真に収めることができます。 夏には青い空と草木の緑、キラキラ輝く川面が美しく
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